おはようございます。

日本の財務省が1日に実施した10年物の新発国債オークションの平均落札利回りはマイナス0.024%でした。

日本政府は借金する立場なのに、10年後に返済する資金と支払う利息の合計を上回る資金を得ることになります。

日本政府の借金はGDPの2倍以上に達していてリスクと利点が大きい。

日本政府の金利負担が減るという利点があるけど、政府が構造改革を進める意欲に欠けるてくるかもしれません。

この状態が長期化または更なる金利が低下するような事になった場合、

投資家は良いリターンを求めて海外投資を活発にするかもしれませんね。

ただ今の状態は、多額の借金を抱える日本にとってはいいかもしれませんが、

いざ金利がプラスに変化した時、

今迄の問題が一気に噴き出すんだと思います。

そのマグマは相当なエネルギーだとチー花は思うのですが…。

どうでしょうか?

将来の不安を感じてばかりもいられないので

"大きな森"とにらめっこしながら自分のできる範囲内で

運用を頑張りたいですね。(*´∇｀*)

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